小児科クリニックの業務内容

小児科クリニックの業務内容

私は小児科クリニックで数年勤務しました。
結婚後、義両親から夜勤のある仕事はダメだと言われ、職場の先輩から小児科クリニックを紹介してもらったのです。

 

クリニックはカレンダー通りのお休みですし、夜勤がないので家庭と仕事の両立がしやすいですよね。

 

小児科クリニックの仕事は、一般的なクリニックに比べるとハードかもしれませんね。

 

一番のメインは、診察介助です。
簡単に見える診察介助ですが、とても混むクリニックでしたので、診察介助にも非常に気を使わなければなりませんでした。

 

子供は大人のようにスムーズにはいきません。
少しでも診察がスムーズに進むよう介助します。

 

検査のオーダーが入ると、それに合わせ介助したり、検査をします。
ドクターは、レントゲンの撮影ボタンを押す事くらいです。
他の準備、現像など全てナースがやります。
泣きわめく子供のレントゲン検査は、介助するナースも汗だくです。

 

私の働くクリニックでは、採血、尿検査、咽頭検査、レントゲン検査、エコー検査などは常時行っていました。

 

時期的に、学校検診で引っかかった子供の負荷心電図などもあります。
低身長の子供の治療のための検査などは、時間もかかりますし、混んでいる時は大変です。

 

また、高熱や嘔吐のひどい子供には、点滴などします。
生後間もない新生児など、かなり難儀しますね。

 

中学生になっても暴れる子供もいますから、かなりの体力勝負です。

 

乳児検診や、予防接種なども、合間に入りますから、いかにこなすか常に頭と体はフル回転です。

 

 

また、クリニックでは医療器具の滅菌なども全てやりますから、診察に使う綿棒や、ガーゼ、セッシやコッヘルなど袋詰めし、滅菌します。
これは、空いてる時間を利用して内職のようにやっていました。

 

他にも、点滴の時に使うテープにイラストを描いたり、子供が少しでも気が紛れるよう工夫していました。

 

 

病棟では補助看さんがやってくれていたような仕事も全部やらなくてはいけないので、覚える事は結構ありますね。

 

 

また、クリニックの掃除などもナースや事務スタッフがやります。

 

小児科は、何かとトイレが汚れがちでしたから、昼休みと診察終了後の他にもマメに掃除が必要でした。

 

小児科クリニックの業務は、診察介助をしつつ、検査をしつつ、点滴室を走り周り、待合室の様子を見ながら片付けたり...。
一日走り回ってましたね。

 

毎日忙しいのですが、子供相手の仕事は楽しいですね。

 

最初のうちは見るだけで泣かれていても、だんだんに慣れてくると声をかけてきてくれたり、自慢のおもちゃを持ってきてくれたり...。
そんなやり取りに心が和みます。